コンビニバイトの取説

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ローソンのバイトはシフト制?固定制?時間と融通についても解説【自由】

全国的に展開されているコンビニチェーンの一つ「ローソン」でのバイトはシフト制、勤務時間固定制どちらなのでしょうか。

今回はその詳細に加えて勤務時間や働き方の融通が利くかどうかについても解説していきます。

ローソンのバイトはシフト制?固定制?【自由】

ローソンはシフト制の店舗もあれば勤務時間固定制の店舗も存在します。そのため、明確にどちらかであるとは言い切れません。

一応、傾向としてシフト制の店舗は

  • オーナーが運営するフランチャイズ店舗で規律が緩め
  • スタッフの数に余裕が無い、もしくはスタッフに予算を割いていないケースがある

というような特徴を持ちます。

一方、勤務時間固定性の店舗は

  • ローソン本部が運営する直営店、もしくは本部方針を尊守するオーナーが運営する店舗
  • スタッフの数に余裕がある、もしくはスタッフに十分な予算を割いている

というような特徴が見られます。何故このような違いがあるのでしょうか。

このケースの場合、直営店は本部からの指示がダイレクトに適用されている店舗である、というのがポイント。直営店はその他のお店の"お手本"になるように管理されているのでオーナー店に起こりやすい、お店都合による勤務時間帯の変動が殆ど無いのです。

ただ、ローソンは全体的の店舗数から見ればオーナーが運営する店舗の方が多いので基本的にシフト制だという認識を持っておいた方が良いかもしれません。

ローソンバイトでのシフトの時間帯について

ローソンバイトの勤務時間帯は早朝・朝〜昼・昼〜夕方・夕方〜夜・深夜〜早朝という風に区分されているケースが多いです。

具体的なシフト時間例は下記のようになります、なお全ての店舗がこの時間通りの構成になっている訳ではありません。

  • 午前6時〜午前9時
  • 午前9時〜午後13時
  • 午後13時〜午後17時
  • 午後17時〜午後22時(午後23時)
  • 午後22時(午後23時)〜翌午前6時

この内、早朝と深夜は時給が日中の勤務より高い傾向にあります。

もちろんその分時間帯によって忙しい、忙しくないの差があるので気をつけましょう。

ローソンのバイトのシフトは融通が利く?利かない?

ローソンバイトでシフト融通が利くかどうかは店舗の方針や従業員の数によって変わります。ですので一概には言い切れません。

ただ、時間固定性の店舗の場合は、他の従業員との兼ね合いを考えるとコロコロ勤務時間を変えるという行動が取り辛いかもしれませんね。

 

人員の余裕がありなおかつ正当な理由があったとしても、急な休みを頻繁に取る行為は自身の評価を下げる要因になります。

シフト変更がある場合は早い段階で責任者の方に相談してみてください。

まとめ

ローソンではシフト制、時間固定性それぞれの店舗が存在します。そのためどちらかの勤務形態であると言い切ることはできません。

一応シフト制の傾向が強い、オーナーが運営するフランチャイズ店舗が全店舗数の中で6割以上を占めているので、バイト応募する時はそのことを考慮しておくと良いでしょう。

シフトの融通は早い段階で申し出ていれば許容されることもありますが、直前になって申し出るのは緊急時以外だとマナー違反になり得るので気をつけてください。