コンビニバイトの面接にあなたが落ちた理由はこれだ!!!!【落ちる】
バイトの面接にはなぜ落ちてしまうのでしょう。
コンビニバイトは募集しているからには手が足りないはずなのになぜか落とされてしまった。
そんな時は面接を行った店長によく思われていない可能性が高いかもしれません。
ここではコンビニバイトの面接で落るのはなぜか徹底的に解説していきます。
コンビニバイトの面接にあなたが落ちた4つの理由
- 勤務の時間帯が合わなかった
- 初対面の印象が良くなかった
- 話し方が接客業にふさわしくなかった
- 笑顔をみせられなかった
理由1.勤務の時間帯が合わなかった
コンビニのバイトでよく落される理由ナンバーワンはこれです。
勤務時間が合わなかった。
あとは土日が出られない、ですね。
なので面接では全てのシフトは出られると言った方が受かる確率は高いです。
順番に説明してきます。
実はコンビニのバイトはシフト制です。
ただそのシフトは誰でも彼でも好きな時間帯に入れるわけではなくてパターンが決まっています。
24時間を四つか五つに区切り、その中で人を入れて時間を工夫してます。
ただ、そういうシフトの組み方をすると起こり得ることが一つあります。
それが、特定の時間帯は人が足りているが特定の時間帯が足りていないという問題です。
なので、何時から何時までの人を本当は雇いたいと言った募集の仕方をするわけです。
ただ、紛らわしいのは本当はこの時間帯の人が欲しいのに全時間帯で募集してしまうところが結構あります。
理由はいろいろあるのですが、面接に行って、その時間帯はちょっと厳しいです土日は出られないです……と言ってしまいますと、時間帯が合わないのにもかかわらず雇っても、お互いにとっての不幸なので採用見送りになります。
その為、いったん全てのシフトに出られることにしておいて、受かってから休みが欲しい日については申請したり、相談したりするのが一番良いでしょう。
ただ、コンビニバイトも仕事なので100%希望が通るわけではありません。
そのあたりはコンビニの人の状況、店長やオーナーの都合も考えて相談してみましょう。
理由2.初対面の印象が良くなかった
コンビニアルバイトは接客業です、なので、どの店舗でもこれを一番よく見ていると思います。
ファーストインプレッションというやつです。
最初の印象を良くしてこの人と働きたい、雇ってみたいと思わせれば勝ちです。
先ずは印象を落す要因について説明し、その後印象を上げる方法について解説しましょう。
- 清潔感は有るか
- 体臭に気を使っているか
- 髪を染めていたりピアスはないか
- 服装は主張しすぎていないか
- 表情は明るいか
一番意識していただきたいのが、初めてあなたと会った時に、あなたに好意的な印象を抱くかどうかです。
なぜなら、面接を行う店長や社員さんが不快に思うような初対面の印象は確実にお客様を不快にするからです。
コンビニは接客業、お客様あっての仕事なのでかなり気を使っている業種です。
ただ、このファーストインプレッションは前日から当日の身なりを気をつけていけば改善し得るものです。
今からでもいいので鏡の前に立って、自分は大丈夫だろうかと見てみるのも一つの手でしょう。
チェックをする際には上記5つの点に気をつけましょう。
ただ、気を付けると言ってもどう改善していいか分からない、そう思われる方もいるでしょう。
なので今回は簡単に改善方法について御伝えします
先ず、清潔感と体臭ですがこちらは面接に行くまえにお風呂に入りましょう。
お風呂に入って鏡の前で身だしなみを整えれば十分な清潔感を出せるでしょう。
それでも清潔感にかけると思う場合は、髪型や服装から来るものかもしれません。
美容室に行ってみる、新しい服を買ってみるなで改善できることでしょう。
注意点で匂いですが、これを消すために制汗スプレーや香水を使うのはNGです。
単純にコンビニで勤務中の使用を禁止ている場合が多いからです。
髪染めとピアスですが。
髪は黒染めが薬局で売ってると思うのでそれを使ってください。
ピアスについては百均などで透明ピアスが売ってます。
それを使うのがいいでしょう。
そして服装のもんだいですが。
基本的に学生らしいカジュアルなものを意識していれば大丈夫です。
自身が無ければ制服で行きましょう。
そして表情については顔を何度かもんで人と話す時に微笑むことを意識してみてください。
これら意識することでかなり印象が変わるはずです。
理由3.話し方が接客業にふさわしくなかった
上記でお話しした通り、接客業はお客様への対応が命です。
そこで実際の面接では面接資料では図りようがない、話し方や他人と接する際の態度を見ることが多いです。
話し方を見るポイントは敬語がきちんとつかえているか、失礼な物言いはしないか、発言に感情が出てはいないかなどになります。
態度もそうです、人を不快にする態度が出ないかどうかをすごく見ています。
ただ、この話かたというものが厄介で一朝一夕で治る物ではありません。
普段の生活から立ち居振る舞い、敬語の使い方を練習して面接に臨む必要があります。
学校の先生やまったく話したことのない知らない人に接する時を思い浮かべて、誰か練習相手になってもらいましょう。
理由4.笑顔をみせられなかった
コンビニアルバイトでは笑顔をみせられるだけで面接官の気持ちを和らげることができます。
笑顔と言っても大きく笑う必要はありません。
相手の話を聞いてもニコニコしていればいいのです。
あとは暗い表情をみせなければ問題ありません。
真顔では少し暗い印象を与えるので顔をマッサージして表情筋が少し緩むくらいの状態で面接に臨むのがよいでしょう。
この時、人前で微笑むのがどうしても無理という時は鏡で笑顔の練習をするといいです。
鏡を見て口元を釣り上げる練習、目を細める練習です。
不自然だと思ったら顔を手の平で伸ばしてもう一度チャレンジしてみてください。
作り笑いでもある程度評価してくれますし、作り笑いが見事であればそれだけで問題ないのです。
問題はお客様を不快にさせないか、なのですから。
と言っても意外と、最近ではコンビニ店員で無愛想な人も沢山いらっしゃいます、なので皆さんも想像することは容易だと思います。
想像してみてください、そんな人に接客されたらどう思いますか?なんだか落ち着かないですよね。
なので、普段から笑顔ができている人なのかというのを面接ではよく見られます。
まとめ
コンビニ業務はたくさんありますが、一番優先されるのはお客様への対応がきちんとできるかです。
お客様はほとんど初対面のため。
結果面接では初対面の人にどう接するかを見られがちです。